ここ何日か、畳上にあったタンス、棚や物を熱心に片付けてきた。
且つ、丁寧に柱を拭いたり土間をほうきで掃いたりと、細かい箇所まで僕たちは気を配っていた。
そうしていくうちに「この畳の下はどうなっているのだろうか・・・」
そんな疑問が皆の頭の中に自然と出てきた。
且つ、丁寧に柱を拭いたり土間をほうきで掃いたりと、細かい箇所まで僕たちは気を配っていた。
そうしていくうちに「この畳の下はどうなっているのだろうか・・・」
そんな疑問が皆の頭の中に自然と出てきた。
はっきり言って怖い。
畳の下なんてできれば見ずに生きていたい。でも仕方なかった。
なぜなら、自分たちでできる所は僕たちの手を入れて作り上げたかった!
おそるおそる開けてみる・・・
暗い・・・
なんか見える・・・
全貌が見えない相手にスタッフが恐れている中、
西森さんが引っぱり出す・・・
古くて大きな櫂が出てきた。さすが港町。
当時はこれで船を漕いでいたと思うと時代は大きく変わったと感じる。
その後、板を全部剥いで掃除を進めたが、思った以上に困難をきわめ始めた。
畳を支える根太と呼ばれる木が弱っているのも問題だったが、湿気問題もここにきて浮上。
しかし、本日の作業はここまでとなってしまった。
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