5月26、27日に開催された
「えびす・だいこく100kmマラソン」のボランティアに今年も参加させて頂きました!
昨年のブログはコチラ。
島根県トライアスロン協会主催の「えびす・だいこく100kmマラソン」は今年で第19回目!
美保関の美保神社をスタートし、ゴールの出雲大社までの100kmがコースとなっています。
今年の参加者は過去最多の1,520人!
プログラムの選手名簿を見ると、東京・大阪・兵庫・広島をはじめとする県外からの参加者が非常に多いことに驚きます。
ナナイロは大会前日の26日に美保関入りし、準備や受付を担当。
他のボランティアの皆さんと供に美保関のホテルに宿泊し、
大会当日は朝3時起きで4時から受付業務、その後は選手の通過チェック〜給水所担当という、なかなかのハードスケジュールでした。
こちらは私たちが給水所を担当した恵曇(えとも)の町並み。
炎天下の中のボランティアもハードですが、
給水所では「冷たくておいしい〜!ありがとう!」「暑いのにお疲れ様です!」
「熱中症にならないようにね!」などと、
選手の方からあたたかい言葉をかけて頂きました。
こちらも負けじと走行中のランナーに「ファイト!」と声を掛けます。
地元の方も出て来て応援されていたりと、とてもアットホームな大会です。
マラソンコースは美保関から出雲大社まで日本海側を走るので、
絶景を拝みながら走ることができます。
すべての選手がわたしたちの給水所を通過した後、
ゴール地点に向かいました。
既にゴールした人がいっぱい!
チーム(リレー)の皆さんは、
最後はみんなで手を繋いでゴールされていました。
大社の神門通りではコンクリートの道を石畳にする工事が進行中。
ゴール地点では、これから敷く石の裏にメッセージを書けるコーナーがありました!
「100年後へのメッセージ」というテーマでした。
選手の皆さんを見ていると楽しそうで
私もランニングを始めてみようかという気持ちになります。
実際はそんなに甘いものではないと思いますが...
来年はナナイロチームで参加できるように体力づくりに励みます!
kojima