【ナナイロ寄席】最終回 桂三段落語会 + アートフリマ 後編

アートフリマでは、現役美大生の写真展も行われました。

【藤岡真子さん】　21歳、京都の美大に通う斐川町民です。

かわいらしい小物やアンティーク小物などすべて私物。

そんな、彼女の世界に浸りたい方に朗報です。

夏に向けて、個展の準備をされています。

詳細が決まれば、またこのブログでも紹介いたします！

そして、【Glass house pase】さんのガラスアートのワークショップも大人気でした。 

 
作ったガラスアートは10日前後で届くとのこと。
楽しみです！！！

うまくできたら、次は友達にプレゼントしようと思います！

事前に、チラシやブログで紹介できなかった出店者もいました。

【藤田純子さん】　手作りの絶品！お菓子と手作りアクセサリーの出店です。

実は、前回の落語会でスイーツを提供してくださったのも彼女です。

そして、【母里桜さん】は、マニキュリスト（※日本ではネイルアーティスト）として、ハンドマッサージで出店です。友人の美容師さんも「眉カット」と「ヘアメイク」、ともに100円という驚愕の安さで参加してくれました！

子供から大人まで、今回は本当にたくさんの方々にお越しいただき、大盛況のうちに終了しました。わかりにくい場所で、初めてお越しいただいた方にはいろいろご迷惑をお掛けしましたが、スタッフも大分道案内が上手になりました。

是非、興味のある方は、次回のイベントにお越しください。

桂三段さんもブログでも、落語会、アートフリマの様子が紹介されています。

http://3step.laff.jp/blog/2013/04/post-6001.html

【ナナイロ寄席】最終回 桂三段落語会 + アートフリマ 中編

 午前中の雨が止み、アートフリマが始まるころには、すっかりお天気に！


 芝生でのフリーマーケットが叶いました☆


→【木工品】鳥ヶ丘製作所さん

「あ、こういうの欲しかった！」と思わず手にしたくなるものばかり。お値段もお手頃で、ナナイロスタッフもたくさん購入しました。

←【陶器】出雲北山窯さん

とにかく、種類が豊富。「こういうのがほしい」といえば、一つからでも作ってくれます！
必ずお気に入りが見つかりますよ。

室内では、ブーケ作りのワークショップ開催！














螺旋状に花を配置していくと、きれいな形のブーケができます！

　

 【園芸農家】くるみ市さん

新鮮なお花でのブーケ作り。限定20セット完売でした。土がいいのか、1週間たってもまだ本当にいきいきしています。お店には、珍しくなかなか手に入らないお花も並んでいます。

 うづく
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【ナナイロ寄席】最終回 桂三段落語会 + アートフリマ 前編

4月21日、
「斐川に笑いを！」と始まった落語会が最終回を迎えました。

三段さん、ありがとうございました。
たくさん笑わせていただきました☆

映画や演劇のように、お笑いだって「劇場で！」「生で！」楽しみたい♡

【ナナイロ寄席】は、これからも続けていきたいと思いますので、みなさま応援よろしくお願いいたします。




公演後は、落語会のお楽しみ、食事会。
三段さんを囲んでの懇親会でもあります！

今回は、具だくさんのおにぎりと手作りのお漬物の差し入れがありました。
最終回にして、こういうサプライズはとてもうれしかったです。

スイーツは、リンゴシロップにクラッカー。（←これも、差し入れです。ｳﾌﾌ。）


メインはといいますと、ナナイロファームで育てた野菜の総集編、野菜たっぷりカレーとカレーが苦手な方用ハヤシライス、そして、地獄の超激辛カレーです（汗）
※写真ないです。ごめんなさい。

午後からは、同時開催のアートフリマです。
島根県で活動されている作家さんや島根出身現役女子大生の写真展など、賑やかなイベントになりました。

ナナイロからも出店&出展しました。
上の写真は、島根スタッフ、しまだちゃんの絵です。

そんなアートフリマの様子は、後編で！

glass house pase

glass house pase（ガラスハウスパセ）さん
※正確には、paseのeにアキュート・アクセント【́】がつきます。



「ガラスのおうち」

そんな名前がぴったりのかわいいアトリエが、松江にあります。

paseさんこと、長谷川三芳さんは、鳥取県米子市淀江町出身。
2011年夏、自宅隣にアトリエをオープン。

エナメル絵付けという技法で、透けて見えるガラスの特性を活かし、
赤ずきんを被った女の子がお魚を眺めている絵や、














虹のかかる街、

コップの底を泳ぐ魚など・・・、

思わず笑顔がこぼれる作品がいっぱい。

もともと美大卒のpaseさん、やっぱり「絵が好き」だそうで、その画力を活かしたオーダーメイドの作品も見事！

4.21アートフリマでは、作品の展示販売の他、


ガラスを組み合わせて作るガラスアート体験もできます！

自分だけのオリジナルアクセサリーを作ってみよう。

【アトリエ情報】

glass house pase

住所　　　690-0017 松江市西津田1-2-22
電話　　　080-2935-2428
e-mail　　glasshousepase@docomo.ne.jp
営業時間　11：00～17：00　月～土曜
web　　　 http://matsue.mypl.net/shop/00000327773/?hid=87143
※電話にて連絡されてからご訪問されることをお勧めします。
※現在、玉造アートボックスはこぶねさんで作品を販売されています。

鳥ヶ丘製作所

 鳥ヶ丘製作所（とりがおかせいさくじょ）さん


大田市鳥井町、

建設中の自宅兼工房は、小高い丘の上にあり、

窓からは海が望め、工房裏にはぶどう農園。

木工職人の岩田さんの雰囲気が、そのまま形になったような空間に、おもわずため息がもれました。

大田市生まれの岩田さんは、京都の大学を卒業後、飛騨高山の家具工房で就職、その後、鉄工所でも経験を積み、独立。

木工と鉄工を合わせた家具は、そんな岩田さんの経歴から生まれたものだそう。

 作品には、桜、ナラ、ブラックウォールナットなどの素材を使った、どんな空間にも馴染む主張しすぎないデザインのものが多い。

「無駄のないもの」

自分で使ってみて使いやすかったものを作るとのこと。

「使いやすいもの」

そんな岩田さんの作品に一目ぼれし、4.21アートフリマへの出店をお願いしました。

彼の穏やかで誠実な性格が、作品の独特な魅力を作り出しているのだと思います。


是非、実際に、作品を見に来てください！


【工房情報】

鳥ヶ丘製作所

住　所　島根県大田市鳥井町（建設中）

問合せ　torigaoka_fufa@yahoo.co.jp

ブログ　http://torigaoka.exblog.jp/

くるみ市

くるみ市さん



出雲市大津町、
隠れ家のようなそのお店は、名前も外観もかわいらしく、つい車を停めて中を覗きたくなります！

店内は、産地直送の野菜やお花でいっぱい。

 ナナイロスタッフもよくお買い物に訪れますが、このお店の一押しは、なんといってもお花です！

本業は園芸農家さん、土づくりにはこだわりがあるようです。


素人には、難しいお話ですが、土にこだわることで、切り花の寿命や色などをいろいろと調整できるそうです。


オフィスに飾る切り花を時々購入しますが、本当に長持ち！

てっきり、新鮮だからと思っていましたが、それだけじゃなかったんですね。

4.21アートフリマでは、
母の日ギフトにぴったりの
ブーケ作りのワークショップを開いて頂く予定です！

母の日に自分で作ったブーケをプレゼントしてみませんか？

そのあとは、ドライフラワーにして保存しましょう。


【ワークショップ参加費】　2,000円（花代含む）
※限定20セット（事前申込受付中）

この機会に、プロの園芸農家さんに、お花や土のこと、いろいろ質問してみてください！

【お店情報】

くるみ市（くるみいち）
住　所　　693-0011島根県出雲市大津町1574-8
電話番号　0853-27-9631
営業時間   9:00ー19:00（年中無休）
HP　　　  http://kurumiichi.com/

出雲北山窯

出雲北山窯（いずもきたやまがま）さん

出雲市矢尾町、
国道431号沿いの北山の麓にその工房があります。
前を通ったことはあるけど、入ったことはない人も多いのでは？

明るくて、優しいご主人が、味のある陶器と共に迎えてくれます。

釉薬（ゆうやく）をかけない「焼しめ」に、オリジナルの釉薬「北山ブルー」を使用した作品が特徴です。

作品は、茶陶器から生活陶器まで「使いやすくて手に馴染む」ものを心掛けて作られていますが、この工房の一番の魅力は、一点からでも要望に応じて好みの陶器を作ってくれること！

ナナイロスタッフも、こだわりの陶器をすでにオーダー。

お客様とのコミュニケーションを大切にし、オーダーメイドを楽しむご主人の作品は、実にバラエティ豊かなラインナップです。

平成17年に手作りの薪窯を完成させたご主人、
「抹茶茶碗のいいのができたときが一番幸せ」だそうです！

4.21アートフリマでの出店、お楽しみに！

 【工房インフォメーション】

住　所　 　　693-0067 出雲市矢尾町607
アクセス　　出雲大社より車で東へ直進10分　国道431号沿い 
　　　　　　　一畑電鉄　高浜駅より直進300m

電話番号　090-1182-8405

営業時間　9：00～17：00

定休日　　 火曜、水曜、木曜

駐車場　　 有

※陶芸体験もできます。 工房を訪れる際は、まずお電話されるのをお勧めします。

Photographer―藤岡真子さん

藤岡真子（ふじおかまこ）さん

2人目に紹介するのは、現役美大生の真子ちゃんです。

見た目も、作品も可愛いらしい彼女は、斐川町出身の21歳。現在、関西の美大でデザインを勉強しています。

「森ガールやアンティークなものが好き」という彼女は、洋服からちょっとした筆記用具まで、「いったいどこで買ったの？」と聞きたくなるくらい、とにかくキュート！

４．２１アートフリマでは、彼女の写真展を開催します。

ただ写真を飾るだけでなく、彼女の世界観をまるごと楽しんでもらえるよう、一画すべて、彼女自身にコーディネートを任せて「真子ワールド」をつくってもらいます！写真に使用しているアンティーク小物や、ディスプレイに使う小物などは、ほとんどが私物！！！そこもまた、見所かもしれません。

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真子ちゃん本人からのからコメントです↓↓↓

今回は、｢夢見る女の子｣をテーマにした写真集から展示とポストカードの販売をします。

女の子らしいかわいい写真ばかりなので、かわいいものや写真が好きな方は是非いらしてください。

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可愛いもの好き、アンティーク好き女子にはたまらない彼女の写真を、ポストカードにして販売しますので、ぜひ、母の日のブーケに添えて、贈ってみてはいかがでしょうか？

お待ちしています～♪

Manucuristー母里桜さん

母里桜(もりさくら)さん




ナナイロスタッフの爪をいつも可愛くしてくれる通称『サクちゃん』。

【イメージ】チョコレート×桜

【イメージ】キキララのララ

大阪の美容専門学校で学び、美容全般に興味がある中で、ネイルを選んだ理由は？

その質問に、あっさり「一番需要がありそうだった」と・・・。


彼女らしいスマートなアンサーでしたが、本当は彼女、「絵を描くのが好き」なんです。

華やかな外見とは違い、暇なときはずっと絵を描いているという彼女。

ネイルにもその画力が活かされています◎

下絵なしで、人気キャラクターの絵を爪に描きます。なんと制作時間６時間！！！



物心ついた頃から、美容に興味があり、「黒板に人の顔を書いて、化粧していた」らしいです。

メイクやネイルをしてあげたときの相手の喜ぶ顔が見たくて、今に至るとのこと。


現在は、結婚して（姓も、現在は「西さん」です）、勤めていたネイルのお店もやめ、イベントや頼まれた時だけ出張ネイルをやっています。



４．２１のアートフリマでは、ワンコインでハンドマッサージや簡単なネイルを予定しています。もちろん、出張ネイルのご依頼も受付中！ぜひ、ご興味のある方は、当日お越しください～！